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項目 内容
ID J2600727
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1789/05/11
和暦 寛政元年四月十七日
綱文 寛政元年四月十七日(一七八九・五・一一)〔阿波・土佐〕
書名 〔徳島県災異誌〕S57・3・15 徳島県
本文
[未校訂] [富岡町誌―文珠院文書] 大地震夜の九ツ時より八ツ
時迄ゆり本堂壁など甚だそんじ秋葉山拝殿壁もそんじ並
に町土蔵などそんじ申候西のユルもさけ申候 山なども
さけ申候処も有之、権現山の南三畳敷の岩飛ぬけ出西い
け田野神の前にて止る
[福井村誌 福原村旭黒松寺過去帳]夜九ツ時大地震ゆ
り山々谷々崩れ川水三日の間濁り流れ多く川ぶちどて田
地一円に割れ一日が間土路水吹き出し又瓦茸家蔵とも多
く乱るる事つぶる事数知れず 一時半ゆり申し候
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 168
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 徳島
市区町村 徳島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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