[未校訂]一、七六二
宝暦一二
壬午
ルソーの
『民約論』
出版
四月十一日上の山から出火し
て四百戸を焼失する。
九月十三日地震による家屋倒
壊のため、観音小路から出火
し、伝馬町・南蔵院小路・下
中町等四一三軒を焼失する。
観音堂も焼ける。(野附文書)
九月十八日光丘が砂防林経営
の功で酒田町年寄格にとりた
てられる。
東禅寺分と酒田町境の堀端・
肴町の堀土手に火防のため柳
を植える。
宝暦十二年九月十五日(一七六二・一〇・三一〕〔佐渡〕
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2600575 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1762/10/29 |
和暦 | 宝暦十二年九月十三日 |
綱文 | 宝暦十二年九月十三日(一七六二・一〇・二九) |
書名 | 〔酒田市史年表 改訂版〕酒田市史編纂委員会編S63・12・15 酒田市発行 |
本文 |
[未校訂]一、七六二
宝暦一二 壬午 ルソーの 『民約論』 出版 四月十一日上の山から出火し て四百戸を焼失する。 九月十三日地震による家屋倒 壊のため、観音小路から出火 し、伝馬町・南蔵院小路・下 中町等四一三軒を焼失する。 観音堂も焼ける。(野附文書) 九月十八日光丘が砂防林経営 の功で酒田町年寄格にとりた てられる。 東禅寺分と酒田町境の堀端・ 肴町の堀土手に火防のため柳 を植える。 宝暦十二年九月十五日(一七六二・一〇・三一〕〔佐渡〕 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 |
ページ | 129 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 山形 |
市区町村 | 酒田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
検索時間: 0.002秒