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項目 内容
ID J2600467
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1731/10/07
和暦 享保十六年九月七日
綱文 享保十六年九月七日(一七三一・一〇・七)〔白石〕
書名 〔高野家記録〕○宮城県涌谷町(江戸日記カ)宮城県図書館マイクロフィルム
本文
[未校訂]九月十二日壬申陰冷風烈(中略)
○片倉小十郎飛脚昨夜上着地震之住(ママ)進也 過七日夜五
半時ゟ地震四半時鎮定一時之震西北之方ゟ急一度□震出鎮候
□□候白石城西南之角櫓一所震禿塀石垣も崩□候急発足
人馬怪我不□認候家中家間々震禿も有之囲塀打倒申候仙
臺は何程候哉不□候道中郡山辺迠ハ所々禿家相見夫ゟ江
戸之方禿家不相見郡山迠之内地震ニ而地掘馬足通難叶
所々相見得候
右飛脚者申□也□政(改カ)披露之
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 112
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 宮城
市区町村 涌谷【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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