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項目 内容
ID J2600259
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1697/11/25
和暦 元禄十年十月十二日
綱文 元禄十年十月十二日(一六九七・一一・二五)〔江戸・鎌倉〕
書名 〔吉川随筆・前田氏家乘 越中資料集成3〕新田二郎篇・富山藩士研究会解読S63・1・30 桂書房
本文
[未校訂](吉川随筆)
○江戸
一十月十二日地震強振候尤先月中にも時々地震在之候處
今午刻は甚強天水桶水溜桶等之水溢申程之儀明て諸大
名方御機嫌伺として御老中方等えも御出なり 長門守
様にも爲御見廻俄に御出被遊候也
御城中所々破損有之候事並御大名方之屋敷も所々破損
有之事
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 82
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 富山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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