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項目 内容
ID J2500712
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔舞鶴家文書〕京都市歴史資料館
本文
[未校訂]安政二年十月
一去ル二日江戸表大地震且所々出火之趣諸屋敷破損怪我人
等夥敷有之候得・五日致承知候共当□様桜田御屋敷雁木坂御屋敷共格別
之御破損も無之怪我人等一切無之馬等迄引出し怪我無之
殿様御在国ニ而一統之者共難かり有居申候右ニ付江戸御
家老初夫々江且御在所表 殿様江御伺御家老初夫々江見
状差下候
一右ニ付津田兵衛稲葉兵部松井利兵衛伺罷出候ニ付其趣大
坂表申遣候
一大善院ゟ江戸地震ニ付而御見舞御使者入来
大善院ゟ
御使者御口上之趣
去ル二日江戸表大地震之段追々風聞承り当当御屋敷表
不被為伺御別状候哉此段使者被申入候
十月十九日 御使者寺沢治部
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 1066
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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