[未校訂](御触留要用抜書)
一、當月二日亥下刻、江戸表地震強、御家御舘、并火之見
櫓震潰、表御長屋不殘半潰、其餘所所破損不少旨、江戸
表より申來候、依之今九日朝五ツ時迄、定出仕以上之面
面御機嫌相伺候様との旨ニ候條、左様可被相心得候、已
上、
十月九日 目付
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2500686 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11 |
和暦 | 安政二年十月二日 |
綱文 | 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕 |
書名 | 〔武生市史 資料編 府中藩政幷本保陣屋諸記録〕武生市編さん委員会編S43・3・30 武生市役所 |
本文 |
[未校訂](御触留要用抜書)
一、當月二日亥下刻、江戸表地震強、御家御舘、并火之見 櫓震潰、表御長屋不殘半潰、其餘所所破損不少旨、江戸 表より申來候、依之今九日朝五ツ時迄、定出仕以上之面 面御機嫌相伺候様との旨ニ候條、左様可被相心得候、已 上、 十月九日 目付 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 別巻 |
ページ | 1051 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 福井 |
市区町村 | 武生【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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