地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2500650
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1855/11/11
和暦	安政二年十月二日
綱文	安政二年十月二日（一八五五・一一・一一）〔江戸及び近郊〕
書名	〔横山雄二郎家文書〕○群馬県群馬町群馬県立文書館収蔵
本文	[未校訂]（中泉村横山次助殿返書藤家沼賀茂兵衛）幸便ヲ以申入候向寒之砌ニ候得共愈御堅固珍重ニ存候然は江戸大地震ニ而大変之事ニ候併当四日よし井ゟ御沙汰被下候処御店ニ而は壱人も怪我人無之趣被申越候間決而案事候義無之候茂助柳助共両人満足ニ候間左ニ承知可被成候尚又慥之便り有之候ハヽ可申次候先は取込返書迄ニ候早々以上十月七日　茂兵衛おしげとのへ
出典	新収日本地震史料続補遺別巻
ページ	987
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	群馬
市区町村	群馬【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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