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項目 内容
ID J2500445
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔静岡県吉田町史(上巻)〕静岡県吉田町史編纂委員会S60・4・10 静岡県吉田町教育委員会
本文
[未校訂]5. 呑海寺
山号を塩磯山といい青池村円成寺七世良屋厳長が慶長元
年(一五
九六
)に下吉田村東向に開創し、塩磯山(松磯

)呑
海寺と名づける。安政の大地震により潰れる。安政四年
(一八
五七
)再建したといわれる。曹洞宗の新田地区への布教
がはじまったのである。一説によると、もと臨済宗能満寺
の末寺であったが、後に円成寺末に改宗したともいわれて
いるがさだかではない。
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 594
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 吉田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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