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項目 内容
ID J2500403
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔佐尾町史 史料編二〕○岐阜県佐尾町東保S55・3・10 佐尾町史編集委員会
本文
[未校訂](嘉永七年祭礼記 宇佐美家)
同夜八ツ時大地震有之、誠ニ恐怖仕候、先々車之儀ハ損し
無之候。山車之儀は、からみ縄等打きれ、十五日本祭少し
延刻相成候。右は大地震ニ而勢州四日市辺ハ不残たをれ仕
候。火事ニ相成大そふ(騒動)どふ之事ニ候。先ハ此辺ハ目出度御
事ニ而十五日本祭節ハ、少し雨降り仕候。
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 520
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛知
市区町村

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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