[未校訂]大地震山抜ニ而犀川廿日逼留り押抜候付 殿様ゟ川中嶌百
姓共へ御手当被下置候節御領分村々百姓とも御高ニ多而献
金仕仍而之御領分百姓共へ御豊(ママ)美して裃帯刀羽折袴又ハ郡
役或除池(ママ)金高(ママ、応カ)ニ多而御免被下置其外御盃扇子等被下置ル人々
も有之
弘化四未年
十二月
当村ニ而は頭立并和合ニ小右衛門被仰付候同村羽折御免
五郎右衛門被仰付候
以上
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2500234 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1847/05/08 |
和暦 | 弘化四年三月二十四日 |
綱文 | 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信・上越〕 |
書名 | 〔戸倉町本田 北村家文書〕○長野県 |
本文 |
[未校訂]大地震山抜ニ而犀川廿日逼留り押抜候付 殿様ゟ川中嶌百
姓共へ御手当被下置候節御領分村々百姓とも御高ニ多而献 金仕仍而之御領分百姓共へ御豊(ママ)美して裃帯刀羽折袴又ハ郡 役或除池(ママ)金高(ママ、応カ)ニ多而御免被下置其外御盃扇子等被下置ル人々 も有之 弘化四未年 十二月 当村ニ而は頭立并和合ニ小右衛門被仰付候同村羽折御免 五郎右衛門被仰付候 以上 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 別巻 |
ページ | 275 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 長野 |
市区町村 | 戸倉【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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