[未校訂](日輪山清明寺代々記)
霜月四日大地しん家々損し人馬死、当所山下青柳堂くづ
る、絶頂の妙離権現を山下樫木社の辺りへ移す、白笠堂
大に損
し神躰を山ヽ
下へ移ス
薬師の鏡壱丁余東の谷江飛ぶ、実に三谷原、
奥垣共前代未聞の大荒なり、但シ近郷も同断之事、
一右之大荒ニ付、三谷近郷大に混乱す、委シクハ源三郎記
に有り、
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2500116 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔泉南市史 史料編〕泉南市史編纂委員会S57・5・20 泉南市 |
本文 |
[未校訂](日輪山清明寺代々記)
霜月四日大地しん家々損し人馬死、当所山下青柳堂くづ る、絶頂の妙離権現を山下樫木社の辺りへ移す、白笠堂 大に損 し神躰を山ヽ 下へ移ス 薬師の鏡壱丁余東の谷江飛ぶ、実に三谷原、 奥垣共前代未聞の大荒なり、但シ近郷も同断之事、 一右之大荒ニ付、三谷近郷大に混乱す、委シクハ源三郎記 に有り、 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 別巻 |
ページ | 79 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 大阪 |
市区町村 |
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