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項目 内容
ID J2500107
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔那賀町史料〕○和歌山県那賀町教育委員会編 S45・11・30 那賀町長
本文
[未校訂](市場村文書「覚」(宝永七年))
一 亥十月地震高波の節、家財流失いたし及難儀候処、郡
奉行御代官早速罷越、御蔵より飯米遣し、小屋をも御立
被下、衣類、塩、味噌、稼道具等迄わか山より積廻し被
遣、銀子をも御借、品々稼ノ御吟味被仰付候故其節より
飢寒ノ者無之候
一 御礼遣ひ御停止ノ儀、亥十月御触有之、其節弐分通正
銀御渡し被成、残ル所ハ追々ニ御引かへ被下筈候
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 73
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 和歌山
市区町村 那賀【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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