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項目 内容
ID J2500008
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔南関東〕
書名 〔大井町史 資料編Ⅱ 近世〕○埼玉県大井町史編さん委員会S63・3・26 大井町
本文
[未校訂](263. 年不詳 万治年よりの年代記)
一宝永元年(ママ)癸申十一月廿三日夜八つニ大地[震|しん]、江戸ハみつ
け方々のかこい、こうじすいどう朝草とり(う)の九りん損申
候、いなかハ川通ゆかさき下ゟあを砂出申候、八つゟ七
つ半時迄ゆりかへし〳〵大地震二度小地震数不知、[房|ほう]州
うら人家阪東三十三番目観音なこでら此時つなミ来て□
(破損)へ引其後なこ寺立寄、三拾町程もとハ海なるか此度□
(破損)嶋弁天地震前ハしをみ□(破損)ひき地震ゟ五六年□(破損)を満引な
く而舟ニ而通行其□(破損)本のことく也
宝永四年亥九月十二日朝六つゟ少雨降、夜四つ時ゟ辰巳
風、未申ニ成大雨風なたいこんそば家損申候
(神木喜一家文書 98)
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 2
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 埼玉
市区町村 大井【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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