Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2404552
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/08/15
和暦 安政二年七月三日
綱文 安政二年七月三日(一八五五・八・一五)
書名 〔済美館漫筆 四之上〕○仙台桜田良佐筆 斎藤報恩会
本文
[未校訂]安政二年
一七月三日夕七っ半時地震ニ而仙台城下支倉かけ崩れ八九
歳小児両人怪我一人伊橋野繁三郎嫡子八歳良輔と申子
脛肉をすり取一人菅野清之進嫡子九歳清之丞と申子供
股を長三尺深サ一寸計さき候処右良輔五日昼七っ時頃
死去清之丞廿日□
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 729
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 宮城
市区町村 仙台【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒