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項目 内容
ID J2403581
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1833/12/07
和暦 天保四年十月二十六日
綱文 天保四年十月二十六日(一八三三・一二・七)〔両羽・越後〕
書名 〔渡辺組御用留〕○新潟県寺泊町寺泊町史編纂室
本文
[未校訂]乍恐以書付奉願上候
一当村御高札場先年之地震ニ而相痛猶又先之地震ニ而相片
寄尤享和之御建替ゟ年来相立候ニ付いかき下廻不残大
破仕当惑添木縄繕付ニ而大風相凌罷在候御時節柄奉恐
入候得共御建替奉願上候何れ明春雪消次第如此為繕奉
願上候先例も有之ニ付村方引請積立帳扣則当節振合直
段積を以積帳奉差上候間可相成義ニ御座候ハハ村方引
請ニ被 仰付被下置□(ムシ)奉願上候
間瀬村百姓代
六郎兵衛
同善兵衛
与頭四郎右衛門
同惣左衛門
同彦七
庄屋
柏原新之助
天保四年 同 □輪伊兵衛
巳十二月
御代官所
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 599
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 寺泊【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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