[未校訂]九日 おい〳〵晴 昼頃余程〳〵強き地しん 夜ニ入又地しん
(中略)
(仁孝天皇)
一、大宮様へひる後地震御機嫌伺申入ル 御かく別の御
あたりもあらせられす 御せんも御手附まいらせられ
候御沙た忝かり候
十日 晴 初夜頃一寸地しん
十二日
一、九日ニ南都地(震脱カ)つよくヒルヨリ夜江かけ度々ノ由同日尾張モツ
ヨク候よし
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項目 | 内容 |
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ID | J2403512 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1833/05/27 |
和暦 | 天保四年四月九日 |
綱文 | 天保四年四月九日(一八三三・五・二七)〔美濃・近江・福井〕 |
書名 | 〔円台院殿御日記 二八〕○京都 |
本文 |
[未校訂]九日 おい〳〵晴 昼頃余程〳〵強き地しん 夜ニ入又地しん
(中略) (仁孝天皇) 一、大宮様へひる後地震御機嫌伺申入ル 御かく別の御 あたりもあらせられす 御せんも御手附まいらせられ 候御沙た忝かり候 十日 晴 初夜頃一寸地しん 十二日 一、九日ニ南都地(震脱カ)つよくヒルヨリ夜江かけ度々ノ由同日尾張モツ ヨク候よし |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 586 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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