[未校訂]十一月
四日
一 八ツ時大地震御神前石燈籠倒れ、其外無事、近来稀
也事也、老人も覚不申程之事也、神奈川辺ハ余程荒
地有之由、家も大小余程損候由也、近辺も土蔵其外
崩候事余多也、神奈川辺ハ怪我人も有之由也
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項目 | 内容 |
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ID | J2402844 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1812/12/07 |
和暦 | 文化九年十一月四日 |
綱文 | 文化九年十一月四日(一八一二・一二・七)〔江戸・神奈川・程ヶ谷〕 |
書名 | 〔六所宮神主日記〕○府中 府中市郷土の森編S63・2・25 府中市教育委員会発行 |
本文 |
[未校訂]十一月
四日 一 八ツ時大地震御神前石燈籠倒れ、其外無事、近来稀 也事也、老人も覚不申程之事也、神奈川辺ハ余程荒 地有之由、家も大小余程損候由也、近辺も土蔵其外 崩候事余多也、神奈川辺ハ怪我人も有之由也 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 477 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 東京 |
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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