地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2402723 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1804/07/10 |
| 和暦 | 文化元年六月四日 |
| 綱文 | 文化元年六月四日（一八〇四・七・一〇）〔羽前・羽後〕 |
| 書名 | 〔御組頭御用扣書抜 竹茂林〕竹内家文書鶴岡市立図書館 |
| 本文 |
[未校訂]六月五日
一亀ヶ崎大地震御城を始御城外其外御家中潰等之義有之 そ之上御家中大□しハを以注進今五ツ時過申来候間 円究殿江直ニ申上候様度致□十四日 一此度就地震拝借金之分御家老中度々御申越候処震潰之 者百石弐両精々其分割□有之趣先内借ニいたし渡為指 登受取候様ニ御申越ニ付昨十三日小塚木工之指登之旨 □ト御申越候 但此内借金追而本拝借金を以上納 之筈同廿一日拝借被仰付添判出ス 廿二日 一亀ヶ崎御家中牧角□右ハ当九月勤番登被仰付置候處此 度地震ニ而家潰ニ付出府御免之義可致沙汰旨古野殿ゟ 被申越候付家焼失之者共御免之御例を以円蔵殿江得御 意候處登御免被仰付其趣（カ） 廿八日指継を以申遣 |
| 出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
| ページ | 456 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 山形 |
| 市区町村 | 鶴岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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