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項目 内容
ID J2402536
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1792/05/21
和暦 寛政四年四月一日
綱文 寛政四年四月一日(一七九二・五・二一)〔島原・肥後〕
書名 〔鹿島市史中巻〕鹿島市史編纂委員会編S49・5・25鹿島市
本文
[未校訂]○ 宝永四年(一(マ マ)七〇七)三月一日
島原[温泉|うんぜん]山硫気膨張、大岳崩レテ海中ニ里外ニ乱堕シ新ニ
数大島ヲ成ス。海脉忽チ妨碍ヲ生ジ、潮水ノ[盈|みつ] 日ニ 七・
八回ナリ。其領主松平主殿、頭害ヲ避テ宗家鍋島ノ封内神代
ニ走ル。主殿頭ノ封内水ニ溺レ 崩岳ニ圧セラレテ死スル者
凡、三万人余ナリ。
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 411
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 茨城
市区町村 鹿嶋【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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