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項目 内容
ID J2401149
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1730/11/10
和暦 享保十五年十月一日
綱文 享保十五年十月一日(一七三〇・一一・一〇)
書名 〔享保日記〕○水戸
本文
[未校訂]朔日、夜明七ツ過地震也。當廿八年以前未ノ年以來之大
地震也。追而承候得バ、地震以後ニ湊磯へ津波入、夥敷さ
ハぎニ有之。舟大分波にとられ、或は破損有之由。湊
にてなひやなどにハ破損有之由。人死ハ無之由也。
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 203
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 茨城
市区町村 水戸【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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