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項目 内容
ID J2400991
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1717/02/17
和暦 享保二年一月七日
綱文 享保二年正月七日(一七一七・二・一七)
書名 〔奏者番留書 雷地震之部〕○江戸東京大学史料編さん所
本文
[未校訂]享保二酉年正月七日 当番松平宮内少輔
一九時余程地震ニ付 近江殿中詰以良阿弥山城殿江伺御
機嫌候處 御機嫌直被成御座候由 以同人被仰聞候
一地震ニ付 御本丸 西丸当番之時ハ御用番御登 城有
之候得共罷出候 非番之時者同役罷出候段承リ候得ハ
登 城途中被罷出 其時之様子次第壱昼夜ニ限リ不申
候事
享保二酉年正月廿三日 当番阿部飛驒守
一為窺御機嫌登 城退出 老衆江罷越 此節日々地震ニ
付為伺御機嫌同役衆日々登 城
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 177
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 文京【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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