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項目 内容
ID J2400454
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1664/01/04
和暦 寛文三年十二月六日
綱文 寛文三年十二月六日(一六六四・一・四)
書名 〔羽倉延重日記〕○伏見稲荷
本文
[未校訂]六日晴(中略)一、夜入戌ノ下刻ニ大地震ゆる時に小雨
当社かふき門ノ北ノ方ついち五六間くつれ申候也石とう
ろう皆ころふ社家中ノ藏そこね申候也夜中時々地震也
七日晴昼夜時々地志ん(後略)
八日晴地志んニ付禁中様ゟ当社江御祈禱申来候也(後略)
九日晴(中略)昼夜時々地震
十一日晴従 禁中被付 仰候御祈禱ヲ今日始申也(中略)
書夜時々地震
十二日晴従 禁中被付 仰地震御祈禱夘ノ刻ニ社参申
(中略)
一、(前略)時々昼夜地震
(注、以下十三日~十七日の地震御祈禱の記事は省略)
十五日陰(中略)昼夜時々地震
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 100
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 伏見【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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