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項目 内容
ID J2400405
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1662/10/31
和暦 寛文二年九月二十日
綱文 寛文二年九月二十日(一六六二・一〇・三一)
書名 〔飫肥城歴史資料館所蔵絵図〕
本文
[未校訂](注、二点をのせる。この他にも絵図があるが地震に
ついての書込みがないので省略する。)
飫肥城再度地震地割古図 延宝8年
一朱引ハ貞享元甲子年十一月六
日地震引分目
一黒筋ハ延宝八庚申年十一月(カ)八
日地震引分目
飫肥城地震被害(寛文2年9月19日)古図
御公儀江上り候絵図扣之下書也
一大□手口升類石垣崩申候以此次
而三間北へ引込虎口をも西へ
□申度奉存候事
日向国飫肥之城破損之覚
一此絵図朱星仕候石垣拾ヶ所
去九月拾九日大地震にて崩申
候間如見築立申度奉存候事
一堀弐ヶ所右之節埋申候さらへ
申度奉存候事
一右之外矢倉門塀土蔵等破損仕
候修覆仕度奉存候事
以上
寛文弐年十月六日 伊東□
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 91
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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