[未校訂](注、「史料」第一巻二六〇頁下四行のあとに入れる)
廿九日辛酉晴(中略)
地震事於殿下 在清朝臣語云 治承三年地震龍神動也
今度又龍神動也 彼治承時故泰親朝臣馳参 後白河院
位奏之 近習若年輩咲之 泰親朝臣奏聞之詞 未軋(ママ)大
事出来 今度已為彼動返々有怖畏之由語之可恐々々
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項目 | 内容 |
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ID | J2400042 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1245/08/19 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1245/08/26 |
和暦 | 寛元三年七月二十六日 |
綱文 | 寛元三年七月二十六日(一二四五・八・二六)〔京都〕 |
書名 | 〔平戸記〕○京都静嘉堂文庫 |
本文 |
[未校訂](注、「史料」第一巻二六〇頁下四行のあとに入れる)
廿九日辛酉晴(中略) 地震事於殿下 在清朝臣語云 治承三年地震龍神動也 今度又龍神動也 彼治承時故泰親朝臣馳参 後白河院 位奏之 近習若年輩咲之 泰親朝臣奏聞之詞 未軋(ママ)大 事出来 今度已為彼動返々有怖畏之由語之可恐々々 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 8 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 京都 |
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