西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
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項目 |
内容 |
ID |
J2300397 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23
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和暦 |
嘉永七年十一月四日 |
綱文 |
安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕 |
書名 |
〔御用留〕阿河家文書 瀬戸内歴史民俗資料館
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本文 |
[未校訂]( 注、「新収」第五巻別巻五、一九三三頁以下にあるも のと同文の触などは省略 ) 以廻文申入侯然は此度大地震ニ付郡中安全御祈禱白峰寺江相 頼候所今日ゟ開白致候□申来候間其村々有信者輩祈念年詣致 候様端々迄不洩御申触被成候□□申達候 以上 十一月八日出 渡辺五百之助 同十一日付 本条和左衛門 以飛脚廻文申入候然は八日出御年貢米地震等之義ニ付御申談 之義有之候ニ付明後十四日白峯寺ニ而致御□会度候間四ツ時 迄ニ御登山可被成候此間以廻文申達候通去ル八日郡中安全之 祈禱相頼在之則十四日就願ニ相当候ニ付拝聴相兼御登山可被 成候一八歩金納之石数大□御議定之□御登山可被成候右夫々 申達候如件 十一月十二日 渡辺五百之助 本条和左衛門
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出典 |
新収日本地震史料 補遺 別巻 |
ページ |
548 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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