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項目 内容
ID J2300339
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔榊神官日誌〕○糸魚川市田伏
本文
[未校訂]四日 雪ふり西風吹、又は西北風吹ク、日光有 ヒル五ツ時
分じしんそうふうに入ル也
五日 雪ふり北風ク吹(ママ)、日光見へかたし□ 日暮ゟ少じしん
又入ル也
廿日 (中略)先頃のじしんニ而大坂ニ而はし大舟等いたみ
候と申也此辺ノ大舟大坂カコヒ候所いたみ候とヒキヤク来
ルと申也
(十二月)
十一日 雪ふり日光有、少々西風吹ク じしん少入と申也
廿三日 日和、夜中ハ少南風吹ク 夜中少じしん入ル也
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 432
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 糸魚川【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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