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項目 内容
ID J2300227
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔御屋形日記〕○佐賀県多久市多久郷土資料館
本文
[未校訂](表紙)
「従宝永四年亥九月九日同五年子八月晦日至
諸控
古閑源左衛門存(ママ)」
一今四日八ツ比近年ニ無之大地震之事
附右ニ付而勤御三人之衆
御二方様御姫様方へ為御機嫌伺御使ニ指上可然旨於(ママ)佐嘉五
郎大夫殿ゟ助近殿へ飛脚到来佐嘉表以之外之大地震乍去
御二方様御姫様方御機嫌無御別条其外御屋敷中破損所なと
無之由左候へハ為御機嫌御勤之御方ハ素御(ママ)休息之御方茂此
間仰談も為有之儀候へ共此節ハ格別之儀候条御使被差上可
然由尤馬乗通鑓物頭ゟ御使被差上可然哉此段ハ此方ニ而御
了簡次第可被相調由五郎大夫殿ゟ申来候依之孫三郎殿又二
郎殿外記(カ)殿へハ御使被差上可然由助近殿ゟ被相達候事
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 222
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 佐賀
市区町村 多久【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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