Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2300085
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔関東〕
書名 〔岩槻市史 近世史料編Ⅲ・藩政史料(上)〕○埼玉県岩槻市S56・3・31岩槻市役所
本文
[未校訂](永井喜左衛門日記抄)
一元禄十六癸未十一月廿二日夜八ツ過ゟ大地震、江戸岩付方
々大破損出来、右地震以後も十二月中旬頃迄少も(ママ)宛地震度

一同年十一月廿九日ゟ十二月朔日迄大火事ニ付本所御下屋敷
類火
一今度地震火事ニ付江戸も騒敷ニ付、妻子なとハ静之内方々
へ退指置候由ニ付、各務九右内方事、未十二月四日ニ私方
へ被指越候而十九日ニ被帰候也
一香林寺是も九右内方当地へ被参候旨承、為見舞御出知人ニ
罷成候、十二月十日
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 130
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 埼玉
市区町村 岩槻【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.002秒