[未校訂]二月六日 暮六ツ上刻地震ゆる近来之大地震也去ル嘉永七年
寅十一月五日大地しん以来之地しん也此節も川筋村々大ニ烈
し其内ニ而も中底井□伊左庄両村殊之外家痛ミ或ハ土蔵崩レ
芦屋町も大ニ烈し翌暁七ツ比又少々七日夜五ツ比ゆる也其後
両三日少々ゆる也
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項目 | 内容 |
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ID | J2207127 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1872/03/14 |
和暦 | 明治五年二月六日 |
綱文 | 明治五年二月六日(一八七二・三・一四)〔石見・安芸〕 |
書名 | 〔年暦箋〕○福岡県遠賀郡遠賀町井口家文書 福岡地域史研究所 |
本文 |
[未校訂]二月六日 暮六ツ上刻地震ゆる近来之大地震也去ル嘉永七年
寅十一月五日大地しん以来之地しん也此節も川筋村々大ニ烈 し其内ニ而も中底井□伊左庄両村殊之外家痛ミ或ハ土蔵崩レ 芦屋町も大ニ烈し翌暁七ツ比又少々七日夜五ツ比ゆる也其後 両三日少々ゆる也 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 1152 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 福岡 |
市区町村 | 遠賀【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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