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項目 内容
ID J2206649
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1859/10/04
和暦 安政六年九月九日
綱文 安政六年九月九日(一八五九・一〇・四)〔石見・安芸〕
書名 〔春田正鞆日記〕○山口県岩国
本文
[未校訂]九日 曇り 朝ゟ雨降、四ツ時分大分地震ゆる
雨止、くもり
十日 曇天 夜前四夜中雨降五度小地震ゆる
八ツ時分少々ば□ける夜中雨降、地震二ゆり有之
十一日 雨天 雨ハ折々降也四ツ時分大地震ゆる、九ツ分よりつ
よく長し、夫ゟ夕方迄度々小ゆり有之、雨大降ハなし
十二日 曇天 夜中三度程地震ゆる
十四日 日和 今暁地震ゆる
十五日 日和 昼過地震ゆる くもり勝、夜四ツ時ゟ大雨降
十六日 日和 夜五ツ前大分地震ゆる、其後もゆり度々有之
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 1103
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 山口
市区町村 岩国【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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