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項目 内容
ID J2206647
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1859/10/04
和暦 安政六年九月九日
綱文 安政六年九月九日(一八五九・一〇・四)〔石見・安芸〕
書名 〔御音信帳(御用所)〕○山口県岩国岩国徴古館
本文
[未校訂]九月十一日
(書込)一一昨日以来時々地震致し、尤左程烈敷と申義ニ而も無之候
得共於其元ハ如何御座候哉、模様ニ応し御勤方等も有之事
ニ候間御疎も有之間敷候得共、御様子被仰越候様存候、此
段も乍序得御意候 已上
進藤全平様
右之通申達候也
(上部欄外書込)
「萩表之儀も九日以来時々致地震候へ共、軽キ事ニ而御勤
方ニハ不及段右一同端書候返事申来り候」
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 1102
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 山口
市区町村 岩国【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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