[未校訂]安政三年七月大雷雨あり地大に震ひ海溢る水高き事丈余外浜
砂堤を超へて内海に達し、家を壊り船を毀ち被害甚だ多し、
又外浜繫置の船地蔵堂裏(現今地蔵町吉祥女学校附近)に到
る
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項目 | 内容 |
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ID | J2206224 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1856/08/23 |
和暦 | 安政三年七月二十三日 |
綱文 | 安政三年七月二十三日(一八五六・八・二三)〔三陸・松前〕 |
書名 | 〔函館沿革史〕▽ |
本文 |
[未校訂]安政三年七月大雷雨あり地大に震ひ海溢る水高き事丈余外浜
砂堤を超へて内海に達し、家を壊り船を毀ち被害甚だ多し、 又外浜繫置の船地蔵堂裏(現今地蔵町吉祥女学校附近)に到 る |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 1004 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 北海道 |
市区町村 | 函館【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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