地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2205991
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1854/07/09
和暦	嘉永七年六月十五日
綱文	安政元年六月十五日（一八五四・七・九）〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名	〔綾部市史　史料編〕S52・1・20　綾部市史編さん委員会　綾部市役所
本文	[未校訂]（支配方書留）諸国大地震并江戸大地震留一嘉永七寅年六月十四日夜八時頃此表茂余程之地震有之夫ゟ十五日へ懸終日地震気有之候処其節勢州四日市伊賀上野大地震出火ニ而死人怪我人夥敷有之江州膳所辺も強御城大破之趣其外上方辺所々強地震之よし候事
出典	新収日本地震史料補遺
ページ	941
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	京都
市区町村	綾部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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