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項目 内容
ID J2205921
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1853/03/11
和暦 嘉永六年二月二日
綱文 嘉永六年二月二日(一八五三・三・一一)〔小田原〕
書名 〔地震記録〕静岡県相良町地代 香川家文書 大庭正八氏提供
本文
[未校訂]嘉永六年癸丑二月二日相州小田原大地震あり、我里人江戸表
へ下る時、小田原を通り行の折節、此地震に出合、家仆レ土
蔵崩るゝを見て、甚タ恐れ危ミて逃行しと帰国の後、舌を巻
を物語たり、然れ共大礒箱根等の宿も破損する程の事ハなし
とぞ
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 931
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 相良【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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