[未校訂]○十三日癸丑 晴昼時ゟ風
夕方風止
夜中地震九時前後
なるべし
(中略)
一今夜就枕候後、地震にて起出候処、程なくゆり止ム。何時
歟未詳。ねぶりて程なく候へバ、九時前後なるべし。当月
は度々地震有之。然ども大震なし
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項目 | 内容 |
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ID | J2204622 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1833/05/31 |
和暦 | 天保四年四月十三日 |
綱文 | 天保四年四月十三日(一八三三・五・三一) |
書名 | 〔馬琴日記〕○江戸 |
本文 |
[未校訂]○十三日癸丑 晴昼時ゟ風
夕方風止 夜中地震九時前後 なるべし (中略) 一今夜就枕候後、地震にて起出候処、程なくゆり止ム。何時 歟未詳。ねぶりて程なく候へバ、九時前後なるべし。当月 は度々地震有之。然ども大震なし |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 778 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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