[未校訂]○九日己酉 雨四半時
ゟ雨止
九時過地震夕七半時
比ゟ
又雨夜
中
大雨暁方
雨止
不晴
○晦日庚午 薄曇昼之間両三度滴雨
有之 しかれども降らず
(中略)
一先日、ミのゝ大垣大地震ニて、人馬多く死没のよし。ちま
たをうりあるき候よし。今日、久吾申之。此辺へハうり不
来、虚実未詳。
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項目 | 内容 |
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ID | J2204605 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1833/05/27 |
和暦 | 天保四年四月九日 |
綱文 | 天保四年四月九日(一八三三・五・二七)〔福井・美濃・近江〕 |
書名 | 〔馬琴日記〕○江戸 |
本文 |
[未校訂]○九日己酉 雨四半時
ゟ雨止 九時過地震夕七半時 比ゟ 又雨夜 中 大雨暁方 雨止 不晴 ○晦日庚午 薄曇昼之間両三度滴雨 有之 しかれども降らず (中略) 一先日、ミのゝ大垣大地震ニて、人馬多く死没のよし。ちま たをうりあるき候よし。今日、久吾申之。此辺へハうり不 来、虚実未詳。 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 776 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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