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項目 内容
ID J2204562
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1832/12/19
和暦 天保三年十一月二十八日
綱文 天保三年十一月二十八日(一八三二・一二・一九)
書名 〔定祥卿記〕○京都
本文
[未校訂]十(閏十一月)四日丙戌 陰霽不定、今夜賢所臨時御神楽被行之、是地動
未全修之間有此事云々、近日世上大略無地動、然而省中間
有地動仍被行云々、此説雖難信受、去月廿八日酉下刻許左
大弁当直侍御前之間有地動頗強云々、定功同日当直宿侍之
間、其時刻御番衆所然而地動曾無之云々、所面聞如此、然
は浮説有、信歟、但此事不審無極、可怖可慎事歟、不可説
々々々
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 773
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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