[未校訂]廿九日己卯 天陰時々雨下、晩頭雨下、入夜甚雨、亥刻後休
止、此四十余日不降雨、民間為憂之処今日雨下、可謂其甘雨
也
近日漸地動静謐、経一周年漸休止、古今未曾有歟、可恐、
可懼、実徳朝臣来臨、面謁、被談放生会間事少時被帰了
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項目 | 内容 |
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ID | J2204464 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1831/09/05 |
和暦 | 天保二年七月二十九日 |
綱文 | 天保二年七月二十九日(一八三一・九・五) |
書名 | 〔定祥卿記〕○京都 |
本文 |
[未校訂]廿九日己卯 天陰時々雨下、晩頭雨下、入夜甚雨、亥刻後休
止、此四十余日不降雨、民間為憂之処今日雨下、可謂其甘雨 也 近日漸地動静謐、経一周年漸休止、古今未曾有歟、可恐、 可懼、実徳朝臣来臨、面謁、被談放生会間事少時被帰了 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 761 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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