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項目 内容
ID J2204456
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1831/08/18
和暦 天保二年七月十一日
綱文 天保二年七月十一日(一八三一・八・一八)
書名 〔定祥卿記〕○京都
本文
[未校訂]十一日辛酉 天霽午後陰、巳下刻許地震聊強未刻遠雷数声、
入夜少白雨
十五日乙丑 天陰間陽烏幽現、中之祝着如例(中略)今夜亥
斜地頗震、近日日々日出已前天赤、日没已後至初更之程天
又赤是旱魃之象云々、又去月廿五日巳刻許於巽方有声其音
如皷、如放鉄○♠両三声連響云々、又其夜至初更許不昏黒如月夜陰天又初更許月出現云々、此比巷説
紛々、雖不知虚実可恐可慎事也
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 760
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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