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項目 内容
ID J2204244
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1827/08/26
和暦 文政十年七月五日
綱文 文政十年七月五日(一八二七・八・二六)〔日光〕
書名 〔廻章日並記〕○日光竜光院
本文
[未校訂]四日 晴 夜八ツ時地震 奉行衆為伺入来、御供所御膳伺有

五日 晴 昨夜地震ニ付早朝 奥院其外相伺候処御安全之御

一暁六ツ過森川美濃守殿使者用人ヲ以昨夜中地震ニ付
御霊屋為伺為代被差出候由、則手替面談御安全之旨及挨

一昨夜地震ニ付御役所無御別条御座候哉
御霊屋伺御安全之旨使僧差出、御留守居江も御本坊御安
全御座候哉為伺同断、大楽院江茂
御宮御安全御座候哉為伺同断
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 723
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 栃木
市区町村 日光【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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