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項目 内容
ID J2204042
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1819/08/02
和暦 文政二年六月十二日
綱文 文政二年六月十二日(一八一九・八・二)〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕
書名 〔三条家御日記〕○京都神宮文庫
本文
[未校訂]十二日壬寅 晴
一今日未剋過夥敷地宸(震カ)也諸方之瓦屋築地抔損し候事
御殿北之御土蔵壁兼而大損し有之候処右地宸ニ而落ケ(ママ)候
事、後日聞近江大地震八幡辺ハ屋々クズル美濃大和摂津河
内同断
一非蔵人口へ
右は過□地宸ニ付為御伺御機嫌御参可被成之処依御□楽以
御使御伺被仰上候旨申述候処園池前宰相殿御承候也
(注、以下、同様の御機嫌伺の記事省略)
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 683
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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