[未校訂]一三八 廿日市辺地震の記録
大野町・大頭神社「松原丹宮代控書」
安永七戊戌天
正月十八日朝六ツ半時ニ大じゝん仕、近年珍敷じしん、当(大野)村
野山ニハ大石こけハしリ申、廿日市寺ニハ石とう石こけ申、
こく楽寺山ニも石こけ、十八ゟ毎日少々ノ小なやハ仕、二月
廿日頃迄一日ニ二三度ほと仕申候
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2202969 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1778/02/14 |
和暦 | 安永七年一月十八日 |
綱文 | 安永七年正月十八日(一七七八・二・一四)〔石見〕 |
書名 | 〔廿日市町誌 資料編Ⅰ〕○広島県S54・3・20 廿日市町編・発行 |
本文 |
[未校訂]一三八 廿日市辺地震の記録
大野町・大頭神社「松原丹宮代控書」 安永七戊戌天 正月十八日朝六ツ半時ニ大じゝん仕、近年珍敷じしん、当(大野)村 野山ニハ大石こけハしリ申、廿日市寺ニハ石とう石こけ申、 こく楽寺山ニも石こけ、十八ゟ毎日少々ノ小なやハ仕、二月 廿日頃迄一日ニ二三度ほと仕申候 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 536 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 広島 |
市区町村 | 廿日市【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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