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項目 内容
ID J2202666
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1759/07/13
和暦 宝暦九年六月十九日
綱文 宝暦九年六月十九日(一七五九・七・一三)
書名 〔勤向覚日記〕○江戸
本文
[未校訂]同十九日 今暁六時頃余程強地震 朝ゟ村雲ニ而曇り、四時
過ゟ少晴、四半時頃ゟ段々晴、村雲有之余程暑気ニ而終日
晴、少村雲有之
同二十日 今暁ゟ雨降余程強雷も少鳴候由、[押付|おつつけ]雷は止明ケ
方雨強、夜明ケ六半時過ゟ雨止少雲切レ出来、又五時頃ゟ
雨降出折々雨止又小雨ニ而五半時頃雨強夫ゟ雨止曇居り昼
時前ゟ雨又降出折々小雨降折々雨止少晴又雨折々降、終日
折々雨降、今日は暑気、夕方ゟ雨止少涼敷、夜中も村雲ニ
而曇ル涼敷方也 夜五ツ半時少地震
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 488
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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