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項目 内容
ID J2202460
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1748/06/18
和暦 延享五年五月二十三日
綱文 寛延元年五月二十三日(一七四八・六・一八)〔松江〕
書名 〔御用所日記〕○山口県岩国
本文
[未校訂]五月廿三日
一今晩暮時分地震ニ付而御家老方ゟ為伺御機嫌追々使被差出
候付而其段申上候事
注中老方之内ゟも御表迄使出候処取次請引無之其儀付而中老
方ゟ内々と申出有之其締り八月十一日之控ニ記之
八月十一日の条
一地震之節中老方ゟ取次方迄使被差出候儀、五月廿三日地震
之節中老方之内病気ニ而も無之方ゟ使差出候処、取次方請
引無之趣ニ付而中老中ゟ内々を以御用所江吉市之助組証人
植(カ)作右衛門を以被申出候、致演説候跡ニて左之演説書相渡

(注、以下、地震の際の取次等の処置についての部分は省略)
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 429
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 山口
市区町村 岩国【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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