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項目 内容
ID J2201885
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1711/10/29
和暦 正徳元年九月十八日
綱文 正徳元年九月十八日(一七一一・一〇・二九)
書名 〔基熈公記〕○江戸
本文
[未校訂]廿九日乙

 天朝間陰、其後快晴、風午刻間聊吹
昨日自京都文多来(中略)去十八日京都地大震、先年十月
四日大坂地震、京都亦大震、其後未曾有云々、但不及破損
沙汰云々、於大坂朝鮮人客舎騒動、仍俄設幕屛風等為仮
屋、但不及客舎破損、其後無事之由有注進云々
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 335
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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