[未校訂]十五日甲
戌
天朝暮雨聊下、又見日影 未刻地少震
廿三日壬
午
天終日雨下 未刻小地震 入梅
廿四日癸
未
天朝間雨下、巳刻猶微々洒、午後止 辰刻地小震
両度
廿七日丙
戌
天陰時々晴、又微雨洒、戌刻後猶降 朝間地小震
両度 不知者多歟
廿九日戊
子
天陰、時々見日影 午地小震
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2201877 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1711/06/01 |
和暦 | 宝永八年四月十五日 |
綱文 | 正徳元年四月十五日(一七一一・六・一) |
書名 | 〔基熈公記〕○江戸 |
本文 |
[未校訂]十五日甲
戌 天朝暮雨聊下、又見日影 未刻地少震 廿三日壬 午 天終日雨下 未刻小地震 入梅 廿四日癸 未 天朝間雨下、巳刻猶微々洒、午後止 辰刻地小震 両度 廿七日丙 戌 天陰時々晴、又微雨洒、戌刻後猶降 朝間地小震 両度 不知者多歟 廿九日戊 子 天陰、時々見日影 午地小震 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 334 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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