地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2201862
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1710/09/15
和暦	宝永七年八月二十二日
綱文	宝永七年八月二十二日（一七一〇・九・一五）
書名	〔基熈公記〕○江戸
本文	[未校訂]廿二日丁卯　天朝陰、雨時々下、午後属霽　巳刻又地震如先日但猶長、其後小震三四度　自御台度々有文、如毎日廿四日己巳　天陰、時々見日影、無指事　只如日々地小震四五度廿六日辛未　天陰、未刻微雨下、入夜快晴、自京都書札到来、自摂政有被示事、尤京都静謐云々、午上刻登城、早速大樹御入大奥、暫之言談、自奥州岩城々主有注進、去廿二日巳刻地大震、櫓塀等所々破損微細有注文於人馬無異旨也
出典	新収日本地震史料補遺
ページ	331
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	東京
市区町村	特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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