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項目 内容
ID J2201854
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1710/08/28
和暦 宝永七年八月四日
綱文 宝永七年八月四日(一七一〇・八・二八)〔只見〕
書名 〔家世実紀 九十六〕「会津藩家世実紀 六」S55・2・25 歴史春秋社
本文
[未校訂]八月四日 地震
今朝空強鳴候処、卯之下刻地震、南山之内伊南伊北金山谷
別而強、禿家十四軒内四軒ハ半禿、所々破損山々崩れ、畠
を埋道を塞、土地も五分七分宛割候所有之、同五日六日ニ
も一両度地震有之、此儀江戸江言上、大地震ニ付御聞番を
以御老中井上河内守様江御届被仰上、御勘定所江も御蔵入
郡奉行ゟ書状を以致御届候
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 330
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福島
市区町村 会津若松【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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