[未校訂]十二日丁未 天晴 去暁丑刻地大震 近年所未覚也、無程有
小焼亡、無程消了
(中略)
今朝献肴於内裏、去暁地震□(ママ)天気如何之由申入、従長橋局
悦思召之由奉書到来了
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項目 | 内容 |
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ID | J2201668 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1699/11/02 |
和暦 | 元禄十二年閏九月十一日 |
綱文 | 元禄十二年閏九月十二日(一六九九・一一・二) |
書名 | 〔基熈公記〕○京都 |
本文 |
[未校訂]十二日丁未 天晴 去暁丑刻地大震 近年所未覚也、無程有
小焼亡、無程消了 (中略) 今朝献肴於内裏、去暁地震□(ママ)天気如何之由申入、従長橋局 悦思召之由奉書到来了 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 307 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 京都 |
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