[未校訂]廿五日
一今暮時分余程之地震ニ付御機嫌伺之儀兼而之申合書付見
申候処すくれて強き地震ニ候昼夜ニ候御中屋敷御上屋敷
へ罷出候筈中くらい中ゟ少強き義候昼夜共姫君様へ斗畔
田半右衛門方迄御使者御機嫌奉伺筈ニ付今日地震中ゟ少
強キほとゝ存候故半右衛門方迄以使者 御機嫌奉伺候
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2201529 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1692/05/10 |
和暦 | 元禄五年三月二十五日 |
綱文 | 元禄五年三月二十五日(一六九二・五・一〇) |
書名 | 〔三浦家年中日記〕○江戸▽ |
本文 |
[未校訂]廿五日
一今暮時分余程之地震ニ付御機嫌伺之儀兼而之申合書付見 申候処すくれて強き地震ニ候昼夜ニ候御中屋敷御上屋敷 へ罷出候筈中くらい中ゟ少強き義候昼夜共姫君様へ斗畔 田半右衛門方迄御使者御機嫌奉伺筈ニ付今日地震中ゟ少 強キほとゝ存候故半右衛門方迄以使者 御機嫌奉伺候 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 289 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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